正式な商品名は?

シャチハタイメージ

欲しい印鑑とはんこを考えると言っても、考えるのは面倒だと言う人もいるのではないでしょうか。
「認印なら、シャチハタを使っているから考える必要はない」という人もいるかもしれません。
欲しい印鑑はたくさんあるけれど、手軽に手に入るシャチハタが認印には一番という人もいるでしょう。
実際に、シャチハタは認印としてよく使われているものです。
多くの人に愛用されているものですから、「欲しい印鑑やはんこは?」と聞かれたときに「シャチハタ」と答える人がいることも納得出来ます。

しかし、この「シャチハタ」がどのようなものか知っているでしょうか?
朱肉やスタンプ台なしで押せる印鑑はすべて「シャチハタ」だと思っている人もたくさんいますが、実は違います。
「シャチハタ」とは、「シヤチハタ株式会社」が開発したインキ浸透印のことです。
1965年にシヤチハタ株式会社(当時はシヤチハタ工業株式会社)が開発し、普及させたことから、「シャチハタ」がインキ浸透印の代名詞となりました。

では、シヤチハタ工業株式会社が発売しているインキ浸透印のことが「シャチハタ」なのかと言うと、それも違います。
正式な商品名はシャチハタではなく、「Xスタンパー」になります。
と言っても、シャチハタという名称が一般的になっていますから、「Xスタンパー」が欲しいはんこの場合でも、シャチハタで通じる場合がほとんどです。
しかし、シャチハタは、認印として使えない場合もあるので注意が必要です。

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